防災蓄電池システム 大容量蓄電池+充電器+チャージコントローラー

 

防災備蓄・停電時もしもの時もこれで安心 お金をかけない安価が特長

 

大容量 1,440Wh (1,440,000mWh)

 

 スマホの充電 約480台

 LED照明 720時間以上点灯

 

販売価格  30,000円 (税別・送料別) 新価格になりました。

 

 

家庭用コンセント・自立コンセントから充電

太陽光発電をお持ちならこれを買わなければ絶対損です。

2019年問題の対応策にも一石。

 

★太陽光発電設置世帯に蓄電池は必需品★

蓄電池がない場合、災害時に自立コンセントの活用だけでは、夜間の電源が確保できません。

 

 

【システム内容】

①蓄電池 (再生リユース蓄電池) 

 SUB400-6 ×2 蓄電容量1,440Wh(12V120Ah)←2つで

    制御弁式鉛蓄電池ならではのメリットがあります。

    1.自己放電が少ないので、1年間放置しても大丈夫

    2.リチウムイオン電池と寿命がかわりません(スタンバイ使用時)

    3.システムが単純で危険性が小さい

    4.安く大容量システムの構築が可能

 

②充電器 12V用 充電電流4A 過充電保護機能付き

 

③チャージコントローラー PWM10A USB出力端子付き

 (もちろんPVパネルも接続可能:オプションです)

 

④LED照明 1台

 

 

*【販売中】お問い合わせページよりお申込みください

 

(家電用ACを使いたい場合は別途AC-DCインバーターをお求めください) 

 

 

 

★防災蓄電池システム通信★

防災蓄電池システム通信 ―第1回―

防災蓄電池システムも発売開始から半年を経過しました。

おかげさまでお使いのみなさまに好評をいただいております。

この間には想定を超えた自然災害等も多発しており、今後ますます非常時に備えた停電対策が必要になってきます。

 

さて、このコーナーでは防災蓄電池システムをお使いの方を中心にシステム活用のヒントや拡張方法の紹介などをしていきたいと思います。

 

まず第1回目の今回は、太陽光パネルの接続方法を紹介します。

(写真参照)

写真の太陽光パネルはオプションの100Wフレキシブルパネルです。(価格12,000円/税別・送料別)

防災蓄電池システムはオフグリッド用のチャージコントローラーがセットになっていますので、簡単に接続できます。

太陽光パネルをシステムに加えれば、停電時も充電が可能になりますのでさらに安心になりますね!

では、ここから接続方法です。

写真はシステムのチャージコントローラーです。接続用端子口が6つ並んでいますが、パネルのイラストが付いている左の2つを使用します。

(真ん中の2つは、バッテリーに接続されている状態かと思います。)

(ちなみに一番右の2つの端子口は、負荷接続用で直流12Vの電気を取り出すことができます。USB端子だけでなくこちらの出力も使ってみてください。もっとも12Vを使いたい場合は、直接バッテリーの端子から取るのが良い場合が多いのですが…)

要はいたって簡単なことで、パネルから出ているケーブルの先と先ほどの写真の端子口を電線でつなげばいいだけです。

今回はエーモン工業のダブルコード2.00sqを使います。

赤(+)と黒(―)がくっついているので、便利です。

2sqでも12V200WまでOKなので問題ありません。

この電線は、システムのバッテリーとチャージコントローラーを接続する所にも使用しています。

その他必要なものは、太陽光用コネクタMC4(オス・メス)とそれを圧着するための工具、ケーブルの先端に取り付ける棒型圧着端子とそれをかしめる圧着端子です。

ケーブルの一方は、太陽光パネルからのMC4コネクタを受けられるようにMC4コネクタを取り付け、もう一方はチャージコントローラーに接続するために棒型端子を取り付けます。

写真左は棒型端子の加工例、写真中はMC4コネクタで、写真右はその内部部品をケーブルに圧着させてMC4コネクタを取り付ける前の状態です。

注意が必要なのは、MC4コネクタのオス・メスを間違わないことです。パネルからはオスが+、メスが―のコネクタが出ていますので、受けるほうはメスが+(赤)、オスが―(黒)のコネクタ・コードに対応させる必要があります。

作成したこのケーブルをチャージコントローラーに接続して、パネルのMC4コネクタと作成ケーブルのMC4コネクタを接続すれば出来上がりです。

実に簡単ですね!

防災蓄電池システムを購入されたのなら、ぜひ太陽光パネルの接続にもチャレンジしてみてください。活用しないともったいないです。

 

オプションのフレキシブル太陽光パネルを購入された方には、MC4接続ケーブルを1,000円(税別)でお分けしています。自分でつくるのは面倒な人はどうぞ。

 

実は太陽光パネルを接続した防災蓄電池システムは、立派なオフグリッドシステムになってるんですね。これを機会にぜひ防災の備えをバージョンアップしてください!